赤月を選べばかなり強くなる
シン・ジャオのビルドガイド。
シン・ジャオのビルドまとめ
- スペル：イグナイト＋フラッシュ
- ルーン：征服者①凱旋②血脈③背水の陣 サブ①目玉コレクター②貪欲な賞金首 ◆AS/AD/HP
- スキル：W>E>Q
- 涙適正：★☆☆☆☆（あまり積まない）
- アイテム：ガーディアンブレード＋ブーツ→赤月の刃
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| 与ダメ | 被ダメ | 回復等 | その他 |
|---|---|---|---|
| なし | なし | なし | なし |
ゴアドリンカーか赤月か
- ゴアドリンカー
- 赤月の刃
ミシックにはこの2択があり、
- 征服者
- ヘイルブレード
ルーンにはこの2択がある。
ARAMではシールドと割合防御貫通が強力なため
赤月を選択する。
近接チャンピオンの赤月の刃は
シールドが主目的の一つ。
赤月ならルーンはヘイルブレードも面白そうだが、
順当に集団戦向けの征服者の方が好成績。
エイトロックスに代表される赤月からのファイタービルドだが、
王剣を選べるのがシン・ジャオ特有。
シン・ジャオのサモナースペル
- イグナイト
- フラッシュ
W>Eで入るため、マークは不要。
イグナイトでキルラインを高める。
シン・ジャオのルーン
メイン：栄華
- 征服者
- 凱旋
- 血脈
- 背水の陣
2段目は3つとも強みがあり、
評価が分かれるポイント。
- DPSの迅速
- CC耐性の強靭
- サステインの血脈
この3択だが、
今回はHP+100を重く見て血脈。
王剣を選べるほどAA主体なため、
ライフスティールも役立つ。
サブ：覇道
- 目玉コレクター
- 貪欲な賞金首狩り
サドンインパクトも機能するが、
2つしか選べないなら目玉と貪欲。
スノーボール性能を高める。
◆ルーンシャード
- 攻撃速度
- アダプティブ
- 体力
AA主体のため、ASを選択する。
シン・ジャオのスキルオーダー
- W>E>Q
コレ一択。
Wのレンジは1000もあり、
ポークにも使える。
シン・ジャオの涙適正
あまり積まない。
マナムネの相性自体はよい。
が、自前サステインがそれほど強力ではないため、
まずはデスダンス-マルモティウスで耐久力から購入したい。
そうなるとマナムネを買う時間がない。
ファイターのマナムネは
自前のサステインが強力なチャンピオンが選ぶ。
ケインやヘカリムなど。
シン・ジャオのアイテムビルド
赤月の刃ビルド
- ガーディアンブレード＋ブーツ
でスタートして、
- 赤月の刃
- デスダンス
or マルモティウスの胃袋 - 2コアの余り
or ルインドキングブレード - 3コアの余り
- ラヴァナスハイドラ
or ブラッククリーバー
- マーキュリー or プレートスチール
ミシックの赤月から、
デスダンスかマルモティウスのどちらか（または両方）を購入し、
王剣を買う。
4コアまでに
- デスダンス
- マルモティウスの胃袋
- ルインドキングブレード
この3つを買うのはほぼ規定路線。
耐久力に欠けるため、
2コア王剣は避ける。
最後はダメージ重視ならラヴァナス、
耐久重視なら黒斧。
シン・ジャオのプレイング
Wでポークする
Wのレンジは1000。
カ＝ジックスWや、
ライズQと同じ射程。
これ単体でポークできるレンジではないが、
ヒット後にシンジャオが飛び込むプレッシャーと合わせて
ポーク材料になる。
ダメージは意外なほど高いため、
油断している敵フロントに牽制も兼ねて当てていく。
Wで削りつつ圧を掛けてラインを押し上げることが
シン・ジャオの大きな仕事。
基本はカウンターを狙う
W>E>Rは強力だが、
集団戦でファーストエンゲージに使えるほどではない。
ARAMではセカンドエンゲージか、
敵のエンゲージに対するカウンターがベスト。
- 飛び込んできた敵フロントに飛びつき
Qでノックアップ - バックラインに飛び込み
Rで陣形を崩す
カウンター方法はこの2択。
飛び込んできたのが敵ファイターなら
キルを狙って①、
飛び込んできたのが敵タンクなら
バックラインを崩しに②を選ぶ。
シン・ジャオの強みは
Rで敵を孤立させられること。
飛び込んできたファイターを孤立させるか、
後方のキャリーを孤立させるかの2択が強い。
終盤のデュエルに挑む
王剣完成後は、
1v1の殴り合いに非常に強くなる。
ほとんどのファイターに対して勝ちに行けるため、
1v1を積極的に挑む。
インヒビター前で左右に広がり、
あえて敵ファイターと1v1する状況が強い。
シン・ジャオのまとめ
- ビルドはサステイン重視
- AA主体で王剣が強い
- 自分からエンゲージせず、カウンターを狙う
サモリフのイメージではARAMが苦手そうだが、
実際は割と戦える部類。
ビルドさえあれば集団戦を戦えるタイプ。
鍵になるのはやはりRの効果時間中なので、
オールインで失敗しないように心がけたい。
そのためのイグナイトでもある。
序盤はポーク、中盤は集団戦、終盤はデュエルと
少しずつ役割が変化していくため、
柔軟な戦い方が求められる。