Rリワーク後のARAM適正が高く、
OPを維持している。
自己完結と柔軟さがスウェインの強み。
ビルド分岐
- 第一候補…ライアンドリーの仮面
- 仮面過多 or オフタンク…エバーフロスト
味方にブランドやザイラがいる場合、
エバーフロストの優先度が上がる。
味方が2名以上仮面に行くなら、エバーフロスト。
仮面の炎上ダメージは重複しない。
※増加体力に応じた追加ダメージは有効
複数名で仮面を持つと効用が下がる。
ビルドまとめ
- スペル:イグゾースト+ゴースト
- ルーン:征服者①冷静沈着②強靭③背水の陣 サブ①心身調整②超成長 ◆AH/MR/HP
- スキル:Q→W→E
- 涙適正:★☆☆☆☆(あまり積まない)
- アイテム:ガーディアンオーブ+増魔の書→ライアンドリーの仮面 or エバーフロスト
イントロダクション
基本的には仮面がOP。
だが、味方が2名以上仮面に向かう場合
スウェインはエバーフロストを積んだ方が無駄がない。
リフトメーカーはステータス上強いのだが、
実際にはダメージ&マナ不足に陥りやすく、安定しない。
基本プラン
チャンピオン調整-パッチ12.11時点
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与ダメ | 被ダメ | 回復等 | その他 |
-5% | +10% | なし | なし |
自己完結した集団戦能力
スキルが全てAoEで、おまけにQ以外回復付き。
ARAM適正が非常に高い。
CCもあり、武器も防具も積める。
味方を問わず活躍できる柔軟さが最大のウリ。
自己完結能力が高く、
直接的に集団戦をキャリーできるメイジの一人。
容易な無限スケール
魔鴉: デスした敵チャンピオンが魂のかけら(16s)を落とすようになり、魂のかけら回収毎に最大HP比例のHPを回復して魂のかけらが1スタック増加し、1スタック毎に最大HPが12増加する。回復HPの最大HPレシオはLv1/6/11/16で増加する。
回復HP: 3/4/5/6%最大HP
恐襲: 帝国の眼(W)または束縛の爪(E)によるPullで敵チャンピオンから魂のかけらを奪い取る。
WとEでHPを増加させられるが、
ARAMでは発動があまりにも容易。
スキルを回しているだけでどんどんHPが上昇。
悪魔の抱擁があるならAPも無限に上昇する。
バーストに欠け、バーストに弱い
Rを展開しながら集団戦の最後まで戦い抜くのがプランで、
バーストダメージには欠ける。
またメイジの宿命で、素の体は脆いため
CCロックからのバーストには弱い。
つまり、戦闘を長引かせることが必要不可欠。
時計や防具を適宜積んでいく。
サモナースペル
- イグゾースト
- ゴースト
瞬間的に強いスキルがないため、
マークもフラッシュも不要。
ゴーストはRとの相性が良い。
バースト対策でイグゾーストにしてあるが、
バリアも強い。
ルーン
メイン:栄華
- 征服者
- 冷静沈着
- 強靭
- 背水の陣
- 近距離でスキルを回すメイジは相性がよい。
AAを入れやすく、回復まで発動することは容易。
魂の収穫も強いが、
・サブ不滅の硬さ
・サブ冷静沈着のマナ
どちらかを諦めることになる。
- 凱旋の方が局所的には強いが、
WとEを回してHPを伸ばすためには
冷静沈着が必要。
冷静沈着がないと
・涙を積むか、
・集団戦の連戦
どちらかを諦めることになる。
- 一択。
- 一択。
色々諦めなくても戦える柔軟性こそが強み。
サブ:不滅
- 心身調整
- 超成長
- AR/MR+9だけでも非常に心強い。
- 生気付与と迷うが、
超成長の方が若干高勝率。
生き残りさえすれば回復力は足りるため、
バースト対策をした方がよい。
無限スケールとのシナジーもある。
◆ルーンシャード
- アビリティヘイスト
- 魔法防御
- 体力
よくあるタンクシャード。
スキルオーダー
- Q→W→E
これ一択。
集団戦でスキルを回したいスウェインは、
スキルCDが短くならないとパワーが足りない。
涙適正
あまり積まない。
マナは厳し目なのだが、
他にもっと積みたいアイテムが多い。
マナ問題は冷静沈着で解決した方がよい。
アイテム
スタート
- ガーディアンオーブ+増魔の書
- 非常に珍しいマナありオーブスタート。
だが、ステータス上
・ムダニデカイロッド
・ルビークリスタル
・フェアリーチャーム
でスタートしていると考えれば、相性がよいのが分かる。
どちらかといえば、
ミシックのフレックスを残したまま
スタートできることが大きい。
ちなみに、統計上も数パッチ連続で上位。
ファースト
- ライアンドリーの仮面
- エバーフロスト
- 基本は仮面。
控えめなダメージを補完してくれる。
Rを展開すればすぐに全員燃やせる。
- 仮面が多い場合か、
オフタンク時のオプション。
CCチェインのシナジーも高く、
HPが伸びるのも嬉しい。
かなり使いやすい。
靴
- ソーサラーシューズ
- マーキュリーブーツ
- キャリー時はソーサラー。
控えめな火力を底上げ。
- 安定感ではこちらが上。
CCで固められてのデスを避ける。
※プレートスチールキャップを履くなら、
ゾーニャに行った方がよい。
セカンド
- リーライクリスタルセプター
- 悪魔の抱擁
- ゾーニャの砂時計
- 一見ユーティリティ寄りだが、
Rにスロウが付くのが
ARAMではあまりにも強い。
ステータスも相性がよく、
鉄板のアイテム。
- ダメージ重視ならこちら。
だが、後半で積んでも問題はない。
- バースト対策に。
すぐデスしては意味がないため、
相手のダメージが高いならコレから。
迷ったらクリセプが強い
サード
- セカンド候補
- スピリットビサージュ
- 自然の力
- クリセプ→悪魔の抱擁 or ゾーニャが強い。
- 硬さが欲しくなってきた場合や、
オフタンクに向かう場合。
雑に積んでもそれなりに強い。
- 敵AP偏重ではビサージュより自然の力。
MS増加も強い。
フォース以降
- ガーゴイルストーンプレート
- コズミックドライブ
- ラバドンデスキャップ
- 硬さ補助のOPアイテム。
パッシブの増加体力との相性バツグン。
- キャリー時のアイテム。
スキルはAoEで、発動が非常に容易。
MS+15%は強すぎる。
- 3600G所持時のアイテム。
だが、APレシオはそれほど高くないため、
あまり劇的な効果はない。
プレイング
Eを積極的に振っていく。
グラブのような使い方でOK。
序盤は軟らかいため、
普通のメイジと同じ立ち位置。
普段のWは敵の真下に置く
Wを使うのはエンゲージ後。
Eフック後や、
敵の密集する真下に置くのが基本のポジション。
結局ズレていると当たらない。
敵が回復の遺宝を取る時にWを置くのも強い
なお、Tabでタイマーを見れば遠距離でも遺宝のタイミングが分かる。
R展開中:Wは敵の後ろに置く
話が変わるのはR発動中。
RスウェインとWでハサミ撃ちにすることで、
対応を迫るのが目的。
R展開中は直接ヒットしなくても
敵の後ろに置いた方がよい。
R展開中:AAを入れる
征服者のスタックを貯めるため。
これをするかしないかでパワーは雲泥の差。
12スタックになった後も、
貴重なダメージソースになる。
キルはAAで取ることもしばしばある。
R展開中:敵陣の中心へ
3コア以降の動き。
バースト対策ができてからは、
ゴーストを発動して敵陣へ走り込む。
スウェインが走るだけで圧になるのが理想。
総括
Rのリワークが強烈すぎた。
元々ARAM適正は高かったが、
より手軽で強力になっている。
ディーラーもユーティリティもタンクもこなせる、
珍しいOPチャンピオン。