パッチノート

ARAMパッチノート12.16【3ヶ月ぶりのARAM調整】

12.10ミッドパッチ(5/27)以来、約3ヶ月ぶりに
ARAMのチャンピオン調整に変更が入った。

しかも大幅かつ、大量に調整。
ARAMの環境が激変する。

2022年8月24日 ミッドパッチ

ユーミ

Qの基本ダメージ(通常時) 50/80/110/140/170/200 ⇒ 50/90/130/170/210/250
Qの基本ダメージ(強化時) 60/100/140/180/220/260(+対象の現在体力の2/3.2/4.4/5.6/6.8/8%) ⇒ 60/110/160/210/260/310(+対象の現在体力の3/4.2/5.4/6.6/7.8/9%)
Rのクールダウン 130/110/90秒 ⇒ 110/100/90秒

Wのナーフが効きすぎたため、
ダメージ方面でパワーを戻した。

アップデートの注目点

ARAMのチャンピオン調整

久々のチャンピオン調整ということで、
数が膨大で、変更も大きい。

大幅にバフされ、要注意なのは

  • アカリ
  • ベル=ヴェス
  • カ=ジックス
  • ルブラン
  • ソナ
  • トリンダメア
  • ゼド

この辺り。詳細は後述。

ガーディアンハンマーのナーフ

ライフスティール +10% ⇒ ライフスティール +7%

ライフスティールが
遂に10%から7%にナーフ。

過去に記事で触れたように、
耐久力アップデートの一律ナーフに取り残され
金銭効率190%の超OP化していたため妥当な変更。

なお、7%にナーフされても
ガーディアンハンマーの金銭効率は173.68%。
オーンの名匠アイテムを含む
どのミシック/レジェンダリーアイテムよりも
効率が良い。

ゼリのナーフ

Q - バーストファイア
ダメージ 8/11/14/17/20(+攻撃力の105/110/115/120/125%)(+魔力の60%)
⇒ 8/11/14/17/20(+攻撃力の100/105/110/115/120%)(+魔力の60%)

W - ウルトラショックレーザー
ダメージ 20/55/90/125/160(+攻撃力の130%)(+魔力の60%)
⇒ 20/55/90/125/160(+攻撃力の100%)(+魔力の40%)

WCSが近いため
小規模な変更が主体の中、
ゼリだけは大幅ナーフ。

プロシーンで暴れすぎたため、
プレシーズンまで沈める対応か。

ARAM的にも大打撃は確実で、
今シーズンは上がってこれないだろう。

ARAMのチャンピオン調整への変更

ARAM調整はダメージ±5%以内の調整が一般的。
一度に±5%を超える調整内容のチャンピオンは
かなりの勝率変化が予想される。

バフ

  • アカリ 与ダメージ +10%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ +15%、被ダメージ -15%
  • アクシャン 与ダメージ +5%、被ダメージ -5%
  • ベル=ヴェス 与ダメージ +5%、被ダメージ -10%
  • ダイアナ 被ダメージ -5%
  • エコー 与ダメージ +5%、被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -5%
  • エリス 与ダメージ +8%、被ダメージ -8% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -10%
  • イブリン 与ダメージ +10%、被ダメージ -15% ⇒ 与ダメージ +15%、被ダメージ -15%
  • ナー 被ダメージ -5%
  • カ=ジックス 与ダメージ +10%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ +15%、被ダメージ -15%、回復量 +20%
  • ルブラン 与ダメージ +10%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ +20%、被ダメージ -20%
  • ルル 与ダメージ +5%
  • ノクターン 与ダメージ +10%、被ダメージ -10%、回復量 +20% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -15%、回復量 +20%
  • パイク 与ダメージ +5%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -15%
  • クイン 与ダメージ +8%、被ダメージ -8% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -10%
  • ソナ 与ダメージ -5%、被ダメージ +10%、回復量 -40%、シールド量 -40% ⇒ 与ダメージ -5%、被ダメージ +10%、回復量 0%、シールド量 0%
  • トリンダメア 与ダメージ +10%、被ダメージ -15%、回復量 +20% ⇒ 与ダメージ +15%、被ダメージ -15%、回復量 +40%
  • ヨリック 与ダメージ -5%、被ダメージ +5% ⇒ 与ダメージ 0%、被ダメージ 0%
  • ユーミ 与ダメージ +3% ⇒ 与ダメージ +5%
  • ゼド 与ダメージ +5%、被ダメージ -8% ⇒ 与ダメージ +15%、被ダメージ -15%
  • ゾーイ 与ダメージ +5%、被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -5%

暴れそうなものを解説。

①アカリ

与+5%被-5%、計10%バフ

調整幅は他のアサシンより低いが、
アカリにはタンクビルドがある。

サンファイアイージスで暴れる可能性あり。

③ベル=ヴェス

与+5%被-10%、計15%バフ

被ダメ軸のバフでOP確実。

遠隔チャンピオンは与ダメ、
近接チャンピオンは被ダメの調整で
影響が大きく現れる。

元々DPS出力が高いため、
集団戦で間違いなく暴れる。

⑨カ=ジックス

与+5%被-5%、計10%バフと、回復量+20%

赤月ビルド、果てはゴアドリビルドまで見れる。
回復20%は安易に与えてはいけない。

⑩ルブラン

与+10%被-10%、計20%バフ

合計で与ダメ20%、被ダメ-20%のバフになった。
チャンピオン自体のARAM適正は低いが、
ここまでバフされると流石に強い。

耐久が増したこともあり、
オフメタながら(ルブランとしては)強力だった
ディヴァインサンダラービルド
一線級になる可能性がある。

⑮ソナ

回復量0%、シールド量0%にバフ

正直、理解を超えた調整で
圧倒的な勝率1位に返り咲くことは確実。

ソナの回復量は11.24でも一時0%になったが、
2位と5%以上差を付けて勝率1位となり、
hotfixで即座にマイナス調整へと戻された。

久々に勝率60%まで到達する可能性がある。
ナーフされるまでソナはマストピック確定。

⑯トリンダメア

与+5%のバフと、回復量+20%

ソナと並んで恐らく今パッチ最大級のバフ調整

トリンの90%を占めるCritビルドは
絶望的にARAMで弱い。
だが、ピック率10%未満の
タンクビルドが超OP。

ゲイルフォースvsサンファイアは
10%以上の勝率差がある。

合計回復量+40%で、
もう回復なら何を積んでも強い。
サンファイアイージスに、

  • 握撃
  • 息継ぎ
  • 凱旋
  • デスダンス
  • ワーモグアーマー

を合わせれば、Rを使わずとも
文字通りの不死になるだろう。

ガーディアンホーンの回復も増えるため、
スタートはホーンで。

⑲ゼド

与10%被7%、計17%のバフ

ルブラン同様ARAM適正は低いが、
バフ幅が大きすぎる。

12.15のバフが
マークとのコンボに活用できることもあり、
今パッチバフされたアサシン内では
最も強くなる可能性がある。

ナーフ

  • エイトロックス 与ダメージ +5%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ +5%、被ダメージ -5%
  • アッシュ 与ダメージ -15%、被ダメージ +10% ⇒ 与ダメージ -15%、被ダメージ +15%
  • ケイトリン 与ダメージ -5%、被ダメージ +5%
  • フィドルスティックス 与ダメージ -5%
  • ガングプランク 与ダメージ +5%、被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ 0%、被ダメージ 0%
  • グウェン 与ダメージ +5%、被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ 0%、被ダメージ +5%
  • ハイマーディンガー 与ダメージ -6%、被ダメージ +6% ⇒ 与ダメージ -10%、被ダメージ +10%
  • カーサス 与ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ -10%、被ダメージ +5%
  • リー・シン 与ダメージ +10%、被ダメージ -10%、回復量 +20%、シールド量 +20% ⇒ 与ダメージ +5%、被ダメージ -5%、回復量 +20%、シールド量 0%
  • レオナ 被ダメージ +5% ⇒ 与ダメージ -10%、被ダメージ +5%
  • マオカイ 与ダメージ -20%、被ダメージ +5% ⇒ 与ダメージ -20%、被ダメージ +10%
  • ミス・フォーチュン 与ダメージ -10%、被ダメージ +10% ⇒ 与ダメージ -10%、被ダメージ +15%
  • レナータ・グラスク 与ダメージ -5%、被ダメージ +5%、シールド量 -20%
  • レネクトン 与ダメージ +5%、被ダメージ -5%、回復量 +20% ⇒ 与ダメージ +5%、被ダメージ 0%、回復量 +20%
  • セナ 与ダメージ -3% ⇒ 与ダメージ -6%、被ダメージ +5%
  • セラフィーン 与ダメージ -15%、被ダメージ +15%、回復量 -40%、シールド量 -40% ⇒ 与ダメージ -15%、被ダメージ +20%、回復量 -40%、シールド量 -40%
  • シンジド 与ダメージ -10%、被ダメージ +5%
  • スウェイン 与ダメージ -5%、被ダメージ +10% ⇒ 与ダメージ -10%、被ダメージ +15%
  • タリック 被ダメージ +5%
  • ボリベア 被ダメージ -5% ⇒ 被ダメージ 0%
  • ヤスオ 与ダメージ +5%、被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ 0%、被ダメージ 0%

大きく落ち込みそうなものを紹介。

③ケイトリン

与-5%被+5%、計10%ナーフ

ケイトリン本体にバフが入ったため
多少は和らぐが、
ADCに10%ナーフはかなり効く。
トップTierから退き、TierA-~B前後か。

⑥グウェン

与-5%被+10%、計15%ナーフ

今パッチ最大のナーフ。
長らくトップTierだったが、
それにしても手痛い。

被ダメ軸のナーフもメレーにはキツく、
一気に最下層まで転落する可能性が高い。

⑨リー・シン

与-5%被+5%、計10%ナーフと、シールド-20%

高スキル帯ではそれなりに強かったが、
そこまで勝率は高くなかっただけに
不可解なナーフ。

ソラリやゾーニャでシールドを増やす
オフメタビルドを消したかったのだろうか?

意図は不明だが、
最下層に沈むことは確実。

⑬レナータ・グラスク

与-5%被+5%、計10%ナーフと、シールド-20%

一つ一つは小さなナーフだが、
合計するとしっかりしたナーフ。

スキルセットが強すぎるため
これでもまだ上位だと思われるが、
トップTierからは退く。

⑰シンジド

与-10%被+5%、計15%ナーフ

12.15のバフで
暴れすぎたため大幅ナーフ。

幸いにも与ダメ軸のナーフだったため、
TierB程度には残れるか。

⑱スウェイン

与-5%被+5%、計10%ナーフ

長らくTierSだったため、
調整幅は大きめだが妥当なナーフ。

TierB程度まで下がるか。

㉑ヤスオ

与-5%被+5%、計10%ナーフ

耐久力アップデートから長らく上位だった。

とはいえ、
それほど圧倒的な勝率だったわけではない。
ナーフでTierC前後が予想される。

アイテム

ガーディアンオーブ

魔力 +40 ⇒ 魔力 +50

ロストチャプターが強力すぎるため
積むチャンピオンが少ないアイテム。

ロストチャプターではなく、
タンクビルドにも行かない、
ノーマナのAPチャンピオンが
主なユーザーのアイテム。

ブラッドミア、ケネンでは
今まで通り強いスタートアイテム。

ランブルも合いそうだが、
あちらはフィンディッシュの古書から
ナイトハーベスターラッシュで
スキルヘイストを稼いだ方が強い。

スウェイン、サイラスなどの
高耐久メイジでは
スタート候補になる可能性はある。

ガーディアンハンマー

ガーディアン ハンマー ライフスティール +10% ⇒ ライフスティール +7%

耐久力アップデートでの
ライフスティール一律減少を
なぜか逃れていたためナーフ。

今までが強すぎただけで、
これで妥当な数値になった。

ヌーンクィヴァー系ADCの
スタートアイテムであることは
揺らがない。

パッチ12.16のARAM的寸評

ウディア

ウディアが遂にリワーク。

最近のリワークとしては
珍しくノーブリンク。

スキル全体のレシオが低く、
ダメージ勝負のARAMで戦えるかは微妙。

フルタンク+W上げで耐えるか、
フルタンク+R上げでダメージを出すかに見えるが、
どちらもリワーク前より弱そうな雰囲気がある。

ケイトリン

固有スキル - ヘッドショット
攻撃力反映率 60/85/110%(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 60/90/120%(チャンピオンレベルに応じて)

R - ブルズアイ
NEW精密射撃 ダメージが現在のクリティカル率に応じて0~25%増加するように

サモリフではメタ的に出てこれていないため、
バフが続く。

ARAMではOPに返り咲いていたが、
チャンピオン調整もありトップからは退くか。

ダイアナ

固有スキル - 繊月の刃
強化通常攻撃のなぎ払いダメージ 20~250(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の50%) ⇒ 20~220(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の50%)(注:レベルに応じた基本ダメージの比較:レベル6:55 ⇒ 45、レベル11:120 ⇒ 95、レベル16:210 ⇒ 170)

E - 月下美刃
魔法ダメージ 50/70/90/110/130(+魔力の45%) ⇒ 50/70/90/110/130(+魔力の50%)

タンクビルドへのナーフ。

ARAMではナイトハーベスタービルドが
タンクと同程度に機能していたため、
あまり影響はないか、微ナーフか。

ドレイヴン

Q - 回転斬斧
基本ダメージ 45/50/55/60/65 ⇒ 40/45/50/55/60

Qがナーフ。

WCS向けに序盤のパワーを調整している。

イレリア

基本ステータス
基本魔法防御 28 ⇒ 30
レベルアップごとの物理防御 4.2 ⇒ 4.7

防御がバフ。

最もARAMに影響しそうなバフ。

耐久力アップデート以降
イレリアはARAMで強い状態にある。
耐久改善は影響が大きく、
TierSがあり得るバフ。

ジェイス

Q(ハンマーフォーム) - スカイバスター
ダメージ 55/95/135/175/215/255(+増加攻撃力120%) ⇒ 55/100/145/190/235/280(+増加攻撃力120%)

E(ハンマーフォーム) - サンダーブロー
ダメージ 対象の最大体力の8/10.4/12.8/15.2/17.6/20%(+増加攻撃力の100%) ⇒ 対象の最大体力の8/10.8/13.6/16.4/19.2/22%(+増加攻撃力100%)

近接スキルのダメージが増加。

ARAMジェイスの強さは
キャノンQ+Wが80%だが、
無いよりは嬉しいバフ。

カイ=サ

固有スキル - ヴォイドスキン
プラズマ適用時の基本ダメージ 4~16(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 5~23(チャンピオンレベルに応じて)
「腐食痕」による適用前のプラズマスタックごとの追加ダメージ 1~8(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 1~12(チャンピオンレベルに応じて)

Q - イカシアの雨
ミサイルごとのダメージ 40/55/70/85/100(+増加攻撃力の50%)(+魔力の25%) ⇒ 40/55/70/85/100(+増加攻撃力の50%)(+魔力の30%)

R - キラーヴォイド
シールド量 70/90/110(+攻撃力の90/135/180%)(+魔力の90%) ⇒ 70/90/110(+攻撃力の90/135/180%)(+魔力の120%)

Wを避けたAPビルドへのバフ。

ARAM的には、
もはやどうあっても
APビルド軸になりがち。
嬉しいバフ。

マルファイト

固有スキル - グラナイトシールド
クールダウン(チャンピオンレベル1/7/13) 10/8/6秒 ⇒ 8/7/6秒

W - サンダークラップ
クールダウン スキルレベルにかかわらず12秒 ⇒ 12/11.5/11/10.5/10秒

パッシブとWのCDにバフ。

かなり大きいバフで、
サモリフでは勝率上げ幅トップクラス。

ARAMでもタンクマルファイトの
勝率が上がるはず。

ポッピー

Q - ハンマーショック
最大体力に応じたミニオン/モンスターに対するダメージ上限 50/80/110/140/170 ⇒ 30/60/90/120/150(注:この上限は最初の発動と2回目の発動に適用されます)

ジャングルへのナーフ。

ARAMにはほぼ影響なし。

トリスターナ

Q - ラピッドファイア
増加攻撃速度 50/65/80/95/110% ⇒ 65/80/95/110/125%

Qの増加ASにバフ。

5v5の集団戦をキャリーするまでに
時間が掛かるため、ARAMではパッとしない。

バフはバフだが、浮上するほどではない。

ユーミ

E - バビューン!
増加移動速度 20%(+魔力100ごとに6%) ⇒ 20%(+魔力100ごとに2%)
クールダウン 12/11/10/9/8秒 ⇒ 12/11.5/11/10.5/10秒

Eがナーフ。

ユーミの増加MSはマップが広くないと
活用できない。
1人のチャンピオンとしては
出力不足で、ARAMでは厳しい。

ゼリ

Q - バーストファイア
ダメージ 8/11/14/17/20(+攻撃力の105/110/115/120/125%)(+魔力の60%) ⇒ 8/11/14/17/20(+攻撃力の100/105/110/115/120%)(+魔力の60%)

W - ウルトラショックレーザー
ダメージ 20/55/90/125/160(+攻撃力の130%)(+魔力の60%) ⇒ 20/55/90/125/160(+攻撃力の100%)(+魔力の40%)

QとWにナーフ。

恐らくプレシーズンまで上がってこない。
ARAMでもTier中位から一気に最下層へ沈む。

ゾーイ

W - スペルシーフ
NEWスペルシーブズ ゾーイが1500の範囲内にいる場合、味方チャンピオンにキルされたミニオンもオーブをドロップするように

E - スリープバブル
魔法ダメージ 60/100/140/180/220(+魔力の40%) ⇒ 70/110/150/190/230(+魔力の45%)
眠りを覚ます攻撃の最大ダメージ 60/100/140/180/220(+魔力の40%) ⇒ 70/110/150/190/230(+魔力の45%)

Wの調整と、Eのバフ。

特にWの仕様はARAMでは
致命的だった。
ありがたいバフ。

ポーク役としてはハンドスキルが問われる方であり、
恐らくチャンピオン勝率自体は上がってこないが
扱えるなら強力なチャンピオン。

ザイラ

E - 捕縛の根
発動後の硬直 0.15~0.4秒 ⇒ 0.15秒

まるで硬直がスケールしていたような書き方だが、
以前はランダム秒数の硬直だった。

現在はQに近い硬直となり、
キャスト後すぐに移動できるようになった。

E→Rも繋がりやすくなり、
利便性が大幅に向上した。

アイテム

イーブンシュラウド

「きらめき」の効果時間 4秒 ⇒ 5秒
「きらめき」のダメージ増加量 9% ⇒ 10%

タンクサポート向けアイテム自体が
ARAMでは腐っている。

タンクサポートは
アイテム枠が足りないから
1個で完結するサポート装備を買うだけ。
ARAMでは普通のタンク装備に向かえばよい。

まとめ

  • チャンピオン調整バフ組は要注意
  • ガーディアンハンマーは今でも強い
  • リーシン、ゼリ、グウェンはしばらく上がってこない

ソナはほぼ確実に勝率60%近いOPになるため
マストピック。

アサシン組、タンクトリン、ベルヴェスも
慣れているなら優先ピック。

久々とはいえ、かなり雑なチャンピオン調整だったため
今後の再調整が待たれる。

-パッチノート