13.1から調子が良いリサンドラ。
バーストメイジとして集団戦に振り切る。
リサンドラのビルドまとめ
- スペル:マーク+フラッシュ
- ルーン:魂の収穫①サドンインパクト②目玉コレクター③至極の賞金首 サブ①冷静沈着②最後の慈悲 ◆AD/AD/AR
- スキル:W>Q>E
- 涙適正:☆☆☆☆☆(全く積まない)
- アイテム:フィンディッシュの古書+増魔の書→ナイトハーベスター
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与ダメ | 被ダメ | 回復等 | その他 |
---|---|---|---|
-5% | なし | なし | なし |
ARAM適正の高いバーストメイジ
13.7現在のリサンドラは
勝率52.17%で52/163位。
13.1におけるWのCD2秒削減が非常に強く、
それ以降安定した成績を残している。
W - リング・オブ・フロスト
クールダウン:14/13/12/11/10秒 ⇒ 12/11/10/9/8秒
典型的なバーストメイジで
ナイトハーベスターが強いタイプ。
スキルオーダーもW上げをするなど
集団戦に特化した割り切りが必要。
パッシブのARAM適正は非常に高く、
一度キルが発生すれば集団戦のキャリーは極めて容易。
リサンドラのサモナースペル
- マーク
- フラッシュ
マークイン、フラッシュインどちらも強い。
リサンドラのルーン
メイン:覇道
- 魂の収穫
- サドンインパクト
- 目玉コレクター
- 至極の賞金首狩り
サモリフでは電撃が第一択だが、
ARAMでは収穫でOK。
集団戦時以外でスキル射程に入れず、
電撃を回すことがほぼできないため。
追い打ちが人気だが、
vs5人でオールインのダメージを最も増やすのは
サドンインパクト。
マークでもEでも発動するため容易。
Rが無いとパワーが激減するため、
至極も取っておく。
サブ:栄華
- 冷静沈着
- 最後の慈悲
ナイトハーベスターで必須な冷静沈着。
パッシブのキル連鎖を期待して最後の慈悲。
◆ルーンシャード
- アダプティブ
- アダプティブ
- 物理防御
オールイン特化のため、アダプティブ2つ。
リサンドラのスキルオーダー
- W>Q>E
こちらもオールイン特化のオーダー。
サモリフ同様のQ上げが多いが、
ARAMのQは全く使い所がない。
射程725は短すぎる。
リサンドラの戦い方を考えても、
集団戦特化のW上げが正解。
スネア時間が伸びるため
かなり効果が高い。
リサンドラの涙適正
全く積まない。
ナイトハーベスタービルドでは積む余地がない。
リサンドラのアイテムビルド
ナイトハーベスタービルド
- フィンディッシュの古書+増魔の書
でスタートして、
- ナイトハーベスター
- シャドウフレイム
or ゾーニャの砂時計 - ラバドンデスキャップ
- ゾーニャの砂時計
or ヴォイドスタッフ - 4コアの余り
- ソーサラーシューズ
ハーベスター>シャドウ>デスキャップの
最大ダメージビルド。
敵AD偏重ならゾーニャを2コアに早めるのもアリだが、
基本的にはシャドウフレイムで
キャリーできるポテンシャルがある。
2コアゾーニャを選ぶ場合、
シャドウフレイムの代わりに
ホライゾンフォーカスを買うと良い。
終盤でもダメージアップに貢献する。
リサンドラのプレイング
集団戦まで大人しくする
ARAMリサンドラの最重要事項。
Qでのポークは基本的に狙えず、
ハラスには参加できない。
Eでハラスできないこともないが、
とっさの集団戦でCDになるのは避けたい。
よって集団戦開始までほぼ何もせず待機。
Qでウェーブクリアだけが仕事。
最序盤は味方のエンゲージがあれば合わせたいが、
R未習得でリサンドラがエンゲージするのは苦しい。
自身が1stエンゲージを行う構成であれば、
Lv6までウェーブクリアに徹することも視野に入る。
基本的にLv6までをパッシブに過ごすことが
リサンドラでキャリーする最初の条件。
Wでエンゲージする
- マーク>W
- E>W
- フラッシュ>W
どれでもOK。
AoEスネアでお手軽エンゲージ。
後ろにE1>マーク>E2で即座に戻る動きもあるが、
あまりパフォーマンスは良くない。
せっかくのARAMなので
マーク>Wを軸に考えたい。
エンゲージ地点からEで更に深く入ったり、
ミスしてもEで戻るなどオプションが広い。
ただし、パッシブを活かすためには
キル発生まで生き延びる必要がある。
デスが見えているラインであれば、
フラッシュやEで安全地帯まで引いた方がよい。
リサンドラのパフォーマンスを大きく分ける。
1キル発生まで無理やり生き延びるだけで、
その後の4キルを拾える可能性さえあるのが
ARAMのリサンドラ。
安全を確保できる範囲で戦うのが基本。
Rでアグロを引く
Wでエンゲージ後、
Rで時間を稼げる点が最大の強み。
無敵+HP回復がダメージレースで強いため、
基本的にRはセルフキャスト。
マーク>W>Q>Rが複数人に入ったなら
ほとんどの構成は半壊している。
それほどパワーのあるスキル。
Rから連続でストップウォッチもアリだが、
ARAM的にはできれば再度スキルを回してから
ストップウォッチに入りたいところ。
同じ地点で5秒止まっていてもやや刺さりづらい。
ARAMの戦闘ラインはすぐに変化する。
リサンドラのまとめ
- ナイトハーベスター+W上げ+収穫で集団戦に寄せる
- エンゲージも可能だが、自身は安全に立ち回る
- Lv6までは特に慎重に戦う
スキル全体のARAM適正が高いリサンドラ。
ポーク対応が全くできないため、
集団戦に寄せることがポイント。
特に強力なパッシブさえ活かせれば
キャリーは非常に容易な部類。
エンゲージ要素もあり、
構成を問わず活躍できる便利なチャンピオン。