13.3でバフされて上位に来たジャーヴァン。
現在では数少ないゴアドリンカーの強者。
ジャーヴァンⅣのビルドまとめ
- スペル：マーク＋フラッシュ
- ルーン：征服者①凱旋②迅速③最後の慈悲 サブ①サドンインパクト②貪欲な賞金首 ◆AS/AD/HP
- スキル：Q>E>W
- 涙適正：★★★☆☆（ビルドにより積む）
- アイテム：ガーディアンブレード＋ロングソード→ゴアドリンカー
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| 与ダメ | 被ダメ | 回復等 | その他 |
|---|---|---|---|
| +5% | -5% | なし | なし |
唯一足りなかった耐久性がバフ
WのシールドにADレシオが追加された。
W - ゴールデンイージス
クールダウン： 9秒
シールド耐久値：60/80/100/120/140（+増加攻撃力の70%）
シールド効果時間： 4秒
ARAMジャーヴァンは
- ファイタービルドでは耐久力不足
- タンクビルドでは火力不足
このジレンマに悩まされていたが、
このバフによりファイタービルドで全てが解決する。
統計上もゴアドリンカーが圧倒的。
飛び込むジャーヴァンとも相性◎。
オムニヴァンプアイテムが減ったことで、
相対的にゴアドリンカーの回復価値が上がった。
オムニヴァンプが付いているだけでなく、
発動効果でも大量に回復できる。
ジャーヴァンⅣのサモナースペル
- マーク
- フラッシュ
単純にマークしてからE>Qもあるが、
E>Qした後にミニオンへのマークで
帰ってくる動きもできる。
フルADジャーヴァンは100%一方通行なため
イグナイトだった。
ファイタービルドなら生還が狙えるため
マークを選択する。
ジャーヴァンⅣのルーン
メイン：栄華
- 征服者
- 凱旋
- 迅速
- 最後の慈悲
ファイターとして征服者を選択。
レジェンドは強靭と悩みどころだが
AA機会の多さを活かして
迅速でキャリーしたい。
この手のメレーは背水の陣がARAMの定石だが、
ジャーヴァンのダメージ出力は
エンゲージ直後の1秒間がピーク。
つまり、ほとんどの場合で
背水の陣が発動する前にスキルが出てしまうため、
確実性を求めるなら最後の慈悲。
サブ：覇道
- サドンインパクト
- 貪欲な賞金首狩り
E>Qでほぼ常に発動し、
Qの防御低下とも相性がよいサドンインパクト。
充分キャリーできる性能があるため、
貪欲でスノーボールを狙う。
◆ルーンシャード
- 攻撃速度
- アダプティブ
- 体力
AAするためASシャードを選択。
ジャーヴァンⅣのスキルオーダー
- Q>E>W
ほぼ一択。
ジャーヴァンⅣの涙適正
ビルドにより積む。
フルAD脅威ビルドでは積む。
ファイタービルドでも強いアイテムなので、
チームダメージに不安があるなら涙スタートしてもよい。
大抵の場合はラヴァナスハイドラでダメージを補えるが、
それでも足りない見込みの時には買っておく。
ジャーヴァンⅣのアイテムビルド
ゴアドリンカービルド
- ガーディアンブレード＋ロングソード
でスタート。
ADレシオが豊富になったので、
ガーディアンホーンよりもブレードの方がよい。
- ゴアドリンカー
- デスダンス
or マルモティウスの胃袋 - ラヴァナスハイドラ
- ブラッククリーバー
- ステラックの篭手
- マーキュリー or プレートスチール
ゴアドリンカーから
防御用のデスダンス or マルモティウス。
ナーフ後もやはりコレ。
ADレシオが高いチャンピオンなので、
防具を買うより武器を買う。
Wのお陰でADを耐久力に変換できる。
ラヴァナスハイドラは常に良いアイテム。
発動もしやすく、スキルヘイスト25が強い。
ブラッククリーバーも自身の防御貫通と
相性が良いため見逃せないアイテム。
これまではショウジンの矛も良いのだが、
ラヴァナス>黒斧で間に合ってしまう感じがある。
結果、最後は耐久も増すステラック。
ジャーヴァンⅣのプレイング
E>Qでエンゲージする
基本的には柔らかい対象を狙う。
ジャーヴァンは入った直後の1秒が最も強く、
後は急激にパワーが落ちる。
相手のフロントに対して入ってしまうと
バックラインに届かないことも多いため、
最初から敵バックラインを狙うことを意識する。
味方に他のエンゲージスキルがある場合などは、
後入りさせてもらうのも悪くない。
Qでハラスする
こちらは敵フロントに対してのハラス。
ジャーヴァンのQはかなりADレシオが高く、
しかも防御低下まで付いている。
その上、Wの使いやすいシールドがあるため
フロント同士でのハラス勝負にはかなり強い。
地道な仕事だが、敵タンクとの睨み合いでは
積極的にQを振って削っていく。
サモナースペルを上手く使う
マーク＋フラッシュが前提。
マークで入ってもよいが、
E>Qだけでも充分な距離を稼げる。
マーク>E>Qでは
味方が着いてこれないことも多い。
マークは後方のミニオンに付けて逃走用として使うか、
敵に付けて追撃用として使うために温存するとよい。
E>Q後の機動力が低い弱点を補ってくれる。
また、
- E>Q>移動中にフラッシュ
これでE>Qの射程距離を伸ばすテクニックもあるが、
ARAMではメインプランではない。
フラッシュで稼いだ距離にはダメージ判定がないため、
正面からのダメージレースに勝ちづらくなる。
ARAMでは単純に
- フラッシュ>E>Q
として、
一人でも多くの敵にQヒットを狙いたい。
ジャーヴァンⅣのまとめ
- ファイタービルドが順当に強い
- 防具を買うより武器を買う
- 敵キャリーに飛びつければ勝ち
仕事が単純で、
かつ集団戦の性能も高い。
ARAMではプレイしやすい部類で、
しかも今なら勝率も高い。
チーム構成も引き締まりつつ、
自分でキャリーする快感も得られる
現在かなりおすすめのピック。